11.『Weezer(Green Album)』 Weezer
https://youtu.be/erG5rgNYSdk
↑Island In The Sun / Weezer
お久しぶりです…!
また前回の記事から1ヶ月以上経ってしまいましたが、もう諦めました(^◇^;)
自分のペースで書いていきます。書ける時に書いていきます。
なので、気長にお付き合いいただけたらと思います
m(_ _)m
最近、定期的に閲覧数が増えているようで、とても嬉しく思っております♪( ´▽`)
ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします(^人^)
前置きが長くなりましたが、第11回目の今回はWeezerの3rdアルバム『Weezer』、通称「Green Album」でございます!
なぜ、普段大体1stアルバムから聴くことの多いこの私が3rdを選んだかというと、「Island In The Sun」が入っていたからなのです!
元々、ウィーザーの名前は知っていたのですが、当時そこまで興味を示さなかったのです(極度のUK好きというのもあり…^_^;)。しかし、TVかラジオか忘れましたが、突然この曲が流れてきた時、その物悲しさ、切なさ、シンプルさにやられまして、アルバム聴くならこの曲が入ってるものにしよう!となりました。
ここからは、お得意のWiki調べです(゚∀゚)
この方々のアルバムは、とにかくセルフタイトルが多い…(汗)(今までで4枚w)
そのため、そのたびにジャケットの色からとった通称がついているみたいですね〜。
そして、今回の私の萌えポイントは、なんといってもプロデューサーがThe Carsのリック・オケイセックというところですね!!!
(昨年亡くなった時は、意外と私の中でショックだったのを思い出します。ご冥福をお祈りいたします。)
The Carsというと、私の中ではあまりアメリカンを感じさせない、なんとも私がすんなりと聴ける大好きなポップなニューウェーヴなのですね〜。
アルバムを聴き進めていくと、たしかにリック的捻くれ方が垣間見える感じはしました。
ではでは、アルバム自体を見ていきましょう♫
それにしてもアルバムの総時間が短すぎて(10曲・29分)、記事書いている間に3周くらいしましたわ(笑)パンクかいっ!笑
アルバム全体の流れとしては、前半あたりが勢いある感じで、後半になるにつれて切なく、物悲しくなっていく印象がありました。
3曲目「Hash Pipe」はこの流れの中でも少し違って受け取れるハードな曲で、これはこれで良かったです。
その3曲目からのいきなりの4曲目「Island In The Sun」。これはズルイ!笑
あの前奏で急にフッと体が浮き上がって、浮遊するような良い流れだと思います。
7曲目「Smile」から最後の曲「O Girlfriend」、ここが私の中では後半にあたると思います。
どこか切ない、物悲しい雰囲気が漂う曲が並んでいる印象ですね。途中で胸がキュウっと締め付けられる感じがしました。
ボーカルのリヴァース・クオモの心の支えであったベースのマット・シャープが抜けて、新しいベースのマイキー・ウェルシュが加入してから初のアルバムということも、私が感じるこのアルバムに漂う雰囲気に影響があるのでしょうか…?
そして余談ですが、ボーカルのリヴァースはハーバード大学を卒業した後に、ウィーザーのライブで知り合った日本人女性と結婚しているそうで、日本人としてアーティストと日本に縁があるというのはなんとも嬉しいですね(^-^)
アルバムをちゃんと聴くまでの私のウィーザーのイメージは、アメリカアメリカした明るめのはっちゃけバンドだったのですが、そうではなかったのだと今回わかりました…(先入観は良くないですね…恥)。
さて、1stアルバムもリックがプロデュースしているそうなので、今度聴いてみようかと思います♫
今回はかなり長かった気がします(汗)
ありがとうございました!
うん♫良いアルバムでした!
ユメ