12.『Visage』 Visage
https://youtu.be/EhV7Ho1vq1k
↑Moon Over Moscow / Visage
お久しぶりです!暑中お見舞い申し上げます🌞
梅雨が明けたと思ったら、暑くなってきましたね(^◇^;)
とりあえず、今のところ1ヶ月に1本ブログチャレンジは続いております…!よかった…!
第12回となる今回は、ヴィサージの1stアルバム『Visage』です!
先頭部分に貼った曲は、私がこのアルバムで1番気に入った曲です(^ ^)
Visageとの出会いで決定的なストーリーというのは無いのですが、おそらくニューウェーヴ(以降NWと略します)ら辺をネットサーフィンしてたら名前が出てきたか、Apple Musicの関連アーティストで出てきて、そういやちゃんと聴いたことなかったな!ということでプレイリストに入れた…だったと思います(笑)
では、本題のアルバムについてです!
相変わらず、Wikipediaさんにお世話になりましたm(_ _)m
まず驚いたのは、NW、ポストパンク好きには夢のようなスーパーバンドであるという点です!!!
まず、当時リッチ・キッズとして活動していたミッジ・ユーロが母体の1人であり、そこにマガジンのジョン・マッギオーク(後のスージー&ザ・バンシーズ、PILなど)、デイヴ・フォーミュラ、バリー・アダムソン、ウルトラヴォックスのビリー・カーリー(Key)が加わって1stアルバムは作られたというんですから、興奮せずにはいられませんっ!!(鼻血)
アルバム全体としては、シンセポップとポストパンクならではの独特のシュールさ全開!といった感じで、私にとってはちょうどいいピコピコ感と生音のバランスといった感じでした。
NWらしいといったららしい、闇や暗さや謎さもある私好みなアルバムでした。
やはり、ミッジ・ユーロ期のウルトラヴォックスやマガジンっぽさは感じられました。2つが上手に消化されたのではないかと感じました。
どうやら調べると、シングルカットされた「Fade to Grey」がスイスとドイツで1位をとり、本国イギリスでも8位をとった曲らしいですが、私にはあまりハマらなかったようです(汗)
https://youtu.be/UMPC8QJF6sI
↑Fade to Grey / Visage
私は6曲目「Malpaso Man」と8曲目「Moon Over Moscow」がお気に入りです!
6曲目「Malpaso Man」は、最初パンクっぽく始まるのですが、その後何だか機械仕掛けみたいで面白い曲だと思いました!シンセの使用量も偏じゃなく、ちょうど良くて聴きやすいです。
https://youtu.be/QsKV6qk7kPU
↑Malpaso Man / Visage
8曲目「Moon Over Moscow」は、インスト曲なのですが、1番テクノみたいな感じがあって好みです!ベースの感じやシンセの入れ方が良いですねぇ!
(リンクは1番上に貼ってあります!)
ちなみに、8曲目の後すぐに9曲目「Visa-Age」が始まるので、この辺はレコードで聴くともっと味わい深いのかなと思いました。
それでは、この辺でお開きにします(笑)
後に(結構後になってしまうと思われますが)、マガジンやウルトラヴォックスもブログに登場すると思います♫
うん!良いアルバムでした♫
ユメ