10.『Blowin’ Your Mind!』 Van Morrison
↑Brown Eyed Girl / Van Morrison
お久しぶりです(笑)
またまた1ヶ月以上空いてしまいました…。
ホント、三日坊主みたいな物事を長く続けていけない性格、どうにかしたいものです…
記念すべき10回目は、ヴァン・モリソンの1967年発売のソロ1stアルバムでございます!
ヴァン・モリソンを知ったのは、たしか高校の時だったか私が当時愛聴していたイギリスのFMラジオから流れてきた「Brown Eyed Girl」だった気がします。(色々聴きすぎてよく思い出せない…汗)
なので、その曲が入っている1stを聴いてみようとなりました!
ではでは、本題に入りましょう*\(๑• ₃ •๑)*
そこで、今回も軽く得意のWikiで調べました…笑
すると、なんとこのアルバムはプロデューサーがモリソンの許可無しに勝手に出してしまったものなのだそうです…⁉︎(ひどいわ…!)
モリソン本人は、上記にもあるサイケチックなジャケを見た時、吐きそうになったらしくかなり嫌っているそう…(。-∀-)
(さらに、アルバム自体はそこまで売れなかったそうな…泣)
では、楽曲についてです!
まずは、なんてったってモリソンの声がイイ!!渋くて、カッコイイ!
しかし!アルバム全体としては、なんだかこじんまりとまとまってしまっている気がしました。。。
そこが何とも残念な気がします。
(まぁ、本人の不本意で出されてしまったアルバムと知ってしまってから聴いたというのはあるかもしれないですが…)
一曲一曲は、それぞれ違う顔も見せつつイイ曲たちなのに、もったいないと思いました。
そりゃ、本人も余計気に入らないよなと思ってしまいました。
モリソンの声質の感じから、ブルージーな曲が集まった渋いアルバムなんだろうなと勝手に思っていましたが、1曲目「Blown Eyed Girl」や4曲目「Spanish Rose」のようにポップだったり雰囲気が少し変化球な曲もあって、その辺は面白かったです!
うーん、私はまだまだこの辺の音楽をお喋りできるほどちゃんと聴いていないなぁと、今回文章を書いていて思いました…(恥)
とりあえず、ゼムは聴かなきゃだな!
偉そうにすみませんm(_ _)m
今回はこの辺で〆させていただきます。
ユメ