2.『True』 Avicii
↑ Wake Me Up / Avicii
皆さま、日々お疲れ様です。
第2回目は、アヴィーチーです‼︎
この前はメタルだったのに、今回はEDMです。いきなりピコピコしてます(笑)
2013年発売の1stアルバムでございます。
あの「Wake Me Up」が入っているアルバムです♫
私が中学生だった頃ちょうどEDMが流行っていた時で、tvkのBillboard Top40でもカルヴィン・ハリスやデヴィッド・ゲッタなどなどランキングに入っていました。
その中でも私の好みにマッチしたのが、アヴィーチーだったわけですね(^-^)
どんなところが他のDJと違ったかと言いますと(私個人の中で)、アヴィーチーの曲ではアコギやピアノの音と言った生音をとても大事にしている印象があったところなのです。
「Wake Me Up」も最初アコギの音から始まるように、かなり表立って目立ちます。
もちろん、アルバムを聴いていると打ち込みの電子音だけで構成されている曲も多いのですが、その電子音も生音のような電子音といった使い方で、無機質だけど有機質のような印象です。
んー、なんとも言葉がヘタで伝わりにくい…
「(´へ`;ウーム
また、その曲毎にfeaturingされているボーカルが、良い!!!
曲に合っているボーカルが歌っていて、バックの電子音と相性もバツグンです!
曲を邪魔せず、でもその歌っている人の個性もあるという、なんとも素晴らしいバランス。。。
私もこんな風に合わせて歌える、だけど個性が消えないボーカリストになりたいものです…!
…しかし、彼は去年突然この世を去りました。新曲を聴くことができないのかと思うと、とても残念に思います。
公表されている死因も自殺であり、AVICIIという芸名もサンスクリット語のAvīci (=無間地獄)からきているそうで(wiki調べ)、生きるということが大変だったのではないかと思うと、胸が苦しくなります。。。
彼の魂が少しでも救われるといいです。
だけど、彼の作った音楽はずっとこの先も残っていくし、聴かれ続けるのだと思うとなんだか未来が見えます。
こんなこと言うのもおかしいのですが、これって素晴らしいことですよね。
文章もまとめるのもヘタですみません(汗)
うん!良きアルバムでした♫
ユメ