3.『High Land, Hard Rain』 Aztec Camera
↑ Queen's Tatoos / Aztec Camera
第3回は、アズテック・カメラ!
最近私がモロにハマりまくっているネオアコが早速登場!!!
1983年発売の1stアルバム!
いやぁ、こりゃ名盤ですわ!(みんな知ってる)
元々、中学の頃からThe Smithsが好きだった私は、もちろんのようにネオアコは好きなんだろうと、今まで掘らずにきたんですよσ(^_^;)
だって、絶対気に入るって分かってたもん(笑)
そんなこんなで、最近今更ながらフリッパーズ・ギターを聴いた私は、2人が影響を受けた元であるネオアコたちを改めて聴いてみようとなったわけです!
はい!前置きはここまでにします(汗)
アルバム、1〜3曲目(「Oblivious」「The Boy Wonders」「Walk Out to Winter」)までの何ですかポップな並びは⁉︎いい流れですねぇ〜。
その後、中2曲ほどで少しミドル、スローテンポな曲で落ち着くぅ〜。
そして、6曲目(「Pillar to Post」)でまたまたポップが爆発!!!
またまた、一度何曲か落ち着いて、で、アルバム最後の曲(「Queen’s Tatoos」)は、聴きながら「えっ⁉︎これで終わるんだ(笑)」となるような曲だった。
まぁ、そのクスッと感がイイですよね、なんか捻くれてて(笑)
私はニューウェーバーなので、捻くれた音楽大好きですからねぇ。
私の好きなギタリストであるジョニー・マーは、アズテックの曲を聴いて影響されて「This Charming Man」を作ったのだということだそうです!
んー、ドキがムネムネしますね、こういう話を聞くと!笑
そして、ポストカード・レコードの存在を深掘りしていきたい今日この頃。。。
チェリーレッド・レコードやスティッフ・レコードと並んで、レーベルごと掘りたい。。。
さらに、調べていると2ndアルバムはダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーがプロデュースということで、これまた気になりますね!
2ndについては、また今度書こうかと思います。
うん!良きアルバムでした♫
ユメ