5.『アラベスク ~コレゾ!BEST!~』 Arabesque
↑ In For A Penny, In For A Pound(恋にメリーゴーランド) / Arabesque
こんにちは!
第5回目は、アラベスクです‼︎
まさかのベスト盤ですみませんm(_ _)m
ノーランズとかバナナラマとか他にも女性グループたくさんあると思うのだけれど、何故かアラベスクに異常に惹かれてしまいます(笑)
出会いとしてはおそらく、「恋にメリーゴーランド」だったと思われます。
どっかで聴いたことはあったけれどあまり意識していなかった中3の頃、沖縄での修学旅行の移動中のタクシーの中のラジオで流れて改めて意識した、という感じです。
急いでiPod touchのメモに曲名をメモったんだよなぁ(笑)
さぁさぁ、改めて聴きましたよ!
ディスコティックで良いですよね〜‼︎懐メロって感じです(๑˃̵ᴗ˂̵) (でももちろんリアルタイムじゃない笑)
日本の70年代後半〜80年代前半のアイドルソングみたいな感じもします。
当時の作詞家さんや作曲家さんは、こういった洋楽からもヒントを得るのだなぁと。。。
そして、全て4分いかないくらいの長さで、パンクばりに短いですね(笑)
あと、Apple Musicで曲名が全て邦題でついていたのですが、これもまた味があって好きなんです!
「◯◯の〜〜」とか「◯◯は〜〜」など、あのお決まり感、たまらないです(笑)
レコードも国内盤の帯とかジャケのキャッチコピーとか好きなんですよ〜、なんか味があるんですよね(笑)
私個人的にお気に入りなのは、
・「恋のペントハウス」
→前奏のギターの入れ方が好み。
・「ヤング・ファースト・ラブ」
→昭和アイドル感がするから。
・「恋にメリーゴーランド」
→まず、邦題の”恋に”っておかしくない?って思っていた。あとは、前奏のトリッキー感。
・「ビリーズ・バーベキュー」
→なんだか童謡みたいだけど、裏打ちでノリ良いから。
こんな感じでした(笑)
またまた少し調べてみたところ、本国の西ドイツ(まだベルリンの壁、ありますよね…)では、あまり売れなかったという点が興味深いですね。アジアやソ連、中南米でウケたそうです。
何故でしょう…???面白いですねぇ。
そんなこんなで、そろそろお開きにしようと思います(笑)
うん!良きアルバムでした♫
ユメ