6.『アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ』 アン・ルイス
↑ 薔薇の奇蹟 / アン・ルイス
お久しぶりです!
またまた期間が空いてしまいました(汗)
すみません…(^-^;
第6回目は、このブログ史上初の日本人アーティスト!
アン・ルイスです!!!
アンさんは、「あゝ無情」と「六本木心中」を知ってるくらいだったんですよね〜。
昭和の名曲とかを流すTVの特番あるじゃないですか、ああいうので流れてたなぁくらいだったんです。
(でも何故か「あゝ無情」の合いの手とか知ってたんだよなぁ、、、母の影響か笑笑)
そして、聴きましたよ!
お得意のwikiでそれぞれの曲の作者などを調べましたが、とっても豪華ですねぇ⭐︎
一番驚いたのは、「Honey Dripper」や「薔薇の奇蹟」の作詞者のクレジットですよ〜!
何だか以上に萌えるアタイ…(笑)
ロックの人が歌謡曲の世界にも名前があるというのは、私にとっては何とも意外ででも違う一面を見れたような感じでワクワクするんですよね(≧∀≦)
他にも、山下達郎さん、竹内まりやさん、伊藤銀次さんなどなど、そうそうたるアーティストの名前が連なってるわけです!!!
そこを踏まえてにはなるんですけども、私のお気に入りを交えて少々。。。
今回収録曲の中で、特にお気に入りなのは
4曲目「天使よ故郷を見よ」
→アメリカンなテイストだけれど、日本の歌謡曲節を忘れてない、そのバランスが最高だなぁと。作詞は川村真澄さんで、キョンキョンの「Smile Again」や渡辺美里さんの「My Revolution」などを作詞された方で、幅が広いなと思いました。
9曲目「薔薇の奇蹟」
→作詞は上記の通り柴山さんでございますが、作曲が大沢誉志幸さんでして、編曲は伊藤銀次さん!なーんとスゴイ!!
曲調がまずお気に入りですね、何風って言ったらいいんですかね、あー、もっと博識ならば言葉が出てくるんでしょうけど、ごめんなさい。。。
何方か、何風と言えばいいか教えて下さい(>_<)
10曲目「I Love Youより愛してる」
→作詞は三浦百恵さん(言わずもがな、山口百恵さんですね!)で、作曲はNOBODYでございます。サビがね、クセになるんですよね〜なんか(笑)ついつい聴いちゃう(๑˃̵ᴗ˂̵)
こんな感じでしたー!!!
ここまで、誰が曲を書いてるだのなんだのばっかりでしたので、続いてはアンさんの歌について。。。
まず、歌が上手なのはもちろんなのですが、私の第一印象としては、声が意外と可愛い…!というところでした。
ロック調の歌を歌っていて、声もロックロックしていたら、それは歌謡曲としては…となってしまうのではないかと思うのです。
歌が上手くて、真っ直ぐに歌えて、さらに声が可愛い(=ポップさ)、これこそ歌謡ロックという難しいバランスを生み出している秘訣なのではないでしょうか⁉︎
…こちらはあくまでも個人的見解です(笑)
今回も好き勝手に偉そうに語らせていただきました。ありがとうございます。
うん!良きアルバムでした♫
ユメ