音楽あいうえお

詳細は下記の「このブログについて」を参照。

3.『High Land, Hard Rain』 Aztec Camera

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https://youtu.be/kSCG-U286Ig

Queen's Tatoos / Aztec Camera

 

第3回は、アズテック・カメラ!

最近私がモロにハマりまくっているネオアコが早速登場!!!

 

1983年発売の1stアルバム!

いやぁ、こりゃ名盤ですわ!(みんな知ってる)

 

元々、中学の頃からThe Smithsが好きだった私は、もちろんのようにネオアコは好きなんだろうと、今まで掘らずにきたんですよσ(^_^;)

だって、絶対気に入るって分かってたもん(笑)

そんなこんなで、最近今更ながらフリッパーズ・ギターを聴いた私は、2人が影響を受けた元であるネオアコたちを改めて聴いてみようとなったわけです!

 

はい!前置きはここまでにします(汗)

 

アルバム、1〜3曲目(「Oblivious」「The Boy Wonders」「Walk Out to Winter」)までの何ですかポップな並びは⁉︎いい流れですねぇ〜。

その後、中2曲ほどで少しミドル、スローテンポな曲で落ち着くぅ〜。

そして、6曲目(「Pillar to Post」)でまたまたポップが爆発!!!

またまた、一度何曲か落ち着いて、で、アルバム最後の曲(「Queen’s Tatoos」)は、聴きながら「えっ⁉︎これで終わるんだ(笑)」となるような曲だった。

まぁ、そのクスッと感がイイですよね、なんか捻くれてて(笑)

私はニューウェーバーなので、捻くれた音楽大好きですからねぇ。

 

私の好きなギタリストであるジョニー・マーは、アズテックの曲を聴いて影響されて「This Charming Man」を作ったのだということだそうです!

んー、ドキがムネムネしますね、こういう話を聞くと!笑

 

そして、ポストカード・レコードの存在を深掘りしていきたい今日この頃。。。

チェリーレッド・レコードやスティッフ・レコードと並んで、レーベルごと掘りたい。。。

 

さらに、調べていると2ndアルバムはダイアー・ストレイツマーク・ノップラーがプロデュースということで、これまた気になりますね!

2ndについては、また今度書こうかと思います。

 

うん!良きアルバムでした♫

 

ユメ

2.『True』 Avicii

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https://youtu.be/IcrbM1l_BoI

↑ Wake Me Up / Avicii

 

皆さま、日々お疲れ様です。

第2回目は、アヴィーチーです‼︎

この前はメタルだったのに、今回はEDMです。いきなりピコピコしてます(笑)

 

2013年発売の1stアルバムでございます。

あの「Wake Me Up」が入っているアルバムです♫

 

私が中学生だった頃ちょうどEDMが流行っていた時で、tvkBillboard Top40でもカルヴィン・ハリスデヴィッド・ゲッタなどなどランキングに入っていました。

その中でも私の好みにマッチしたのが、アヴィーチーだったわけですね(^-^)

 

どんなところが他のDJと違ったかと言いますと(私個人の中で)、アヴィーチーの曲ではアコギやピアノの音と言った生音をとても大事にしている印象があったところなのです。

「Wake Me Up」も最初アコギの音から始まるように、かなり表立って目立ちます。

もちろん、アルバムを聴いていると打ち込みの電子音だけで構成されている曲も多いのですが、その電子音も生音のような電子音といった使い方で、無機質だけど有機質のような印象です。

 

んー、なんとも言葉がヘタで伝わりにくい…

「(´へ`;ウーム

 

また、その曲毎にfeaturingされているボーカルが、良い!!!

曲に合っているボーカルが歌っていて、バックの電子音と相性もバツグンです!

曲を邪魔せず、でもその歌っている人の個性もあるという、なんとも素晴らしいバランス。。。

私もこんな風に合わせて歌える、だけど個性が消えないボーカリストになりたいものです…!

 

…しかし、彼は去年突然この世を去りました。新曲を聴くことができないのかと思うと、とても残念に思います。

公表されている死因も自殺であり、AVICIIという芸名もサンスクリット語のAvīci (=無間地獄)からきているそうで(wiki調べ)、生きるということが大変だったのではないかと思うと、胸が苦しくなります。。。

彼の魂が少しでも救われるといいです。

 

だけど、彼の作った音楽はずっとこの先も残っていくし、聴かれ続けるのだと思うとなんだか未来が見えます。

こんなこと言うのもおかしいのですが、これって素晴らしいことですよね。

 

文章もまとめるのもヘタですみません(汗)

 

うん!良きアルバムでした♫

 

ユメ

1.『The Number of the Beast』 Iron Maiden

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https://youtu.be/86URGgqONvA

↑ Run To The Hills / Iron Maiden

 

記念すべき初回は、アイアン・メイデンです!

 

実を言いますと、私HR/HM系をあまり聴かない者でして…σ(^_^;)

イマイチ、ハードロックとメタルの違いが他のジャンルに比べてハッキリしてないんです…私の中で。それでも最近は分かるようになってきたんですよ!流石に(笑)

だったらなぜ初回にするんだ!と言われれば、バンド名がアから始まって次がイだからですね〜(笑)

メイデンより先に保存されるアーティスト、逆にいるのでしょうか…⁇笑

 

前置きが長くなり、すみません(汗)

それでは本題です。

 

私、基本的にニューウェーヴ好きでして、ブリティッシュロックは基本的に好きだけれど、ハードなものにはあまり興味が向かなかったタチであります。。。

メイデンを聴くきっかけになったのは、母がHR/HM系が好きだった(「ジャーマンメタルはカッコいいぞ〜!Halloweenだよ!」などと言っているタイプの母なので…)というのと、一時期少しだけ私が在籍させてもらっていたバンドにメタラーのベーシストがおり、それで意識するようになったというものです。

 

あっ、これも前置きか…

 

そして、聴きました!1枚アルバムまるまる!

まず一言、カッコいい!!!

一曲目の「Invaders」で掴みはOK!って感じですよね‼︎

少しこのアルバムについてネットで調べたら、メタル好きでなくても聴きやすいと書いてありましたが、たしかに聴きやすい!そして、たしかに爽やかですね!

あの疾走感溢れる速度でギターとかベースを弾けるってスゴイよなぁといつも感心してしまいます。ま、自分が楽器下手なだけなんですが(笑)

 

私はメロディアスな曲が好みだったりするのですが、結構メタル系も曲の展開とかギターのリフとかメロディとか、とても表情があっていいですね(^-^)

5分超える曲でも飽きずに聴いていられる、むしろもう何曲も聴いたかのような感覚になるのって、展開が面白いんだなぁと思いました。

 

そしてそして、やはりアナログ時代のアルバムですね!8曲で40分‼︎

素晴らしいです(*'ω'ノノ゙☆パチパチ

長すぎず、短すぎず、1曲1曲の重量感、丁度良いです。

 

うん!良きアルバムでした♫

 

ユメ

0. はじめまして。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

と、何となく始めてみたブログ。

内容としては、私のApple Musicプレイリスト内に入っているアーティストを上から順(=50音順、アルファベット順)に聴いていき、1枚ずつ感じたことを言葉にしてみようというもの。

 

ですので、アーティストごとで選択しているアルバムは、私の独断と偏見で選んでます。

もしオススメなどありましたら、お気軽にコメントくださいませ♫

 

なんとも、自己満足的なブログなのである(笑)

 

ずっとこういうブログをやってみようとは思っていたものの、私には文才がないのだからやる意味など無いと決めつけて、やらずにいたわけです(汗)

 

いやぁ、続けられれば良いなぁ。

 

ユメ

 

P.S. 私はもちろん専門家でもないし、ライターでもないので専門的なことは分かりません。

ただ、大好きな音楽について思ったことを形にしたいという思いから始めた次第です。